2009年12月アーカイブ

ステージの裏のフレンズ。

すばらしいステージを創るために、

 

舞台に立ったフレンズがいれば、

 

影で支えてくれたフレンズ(や、お世話になった方々)もいるのです。

 

そんな彼ら(や方々)を紹介したいと思います。

 

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一番右は、サエコさん(日高彩英子さん)。

 

中学、高校の仲間で、大学を卒業後、ロンドンに4年ほどデザインで留学をして、

 

いまは宮崎の設計事務所で働く建築士です。

 

サエコには、今年初めの「藤木大地のニューイヤーコンサート」(なつかしい・・・)でも、

 

レストランをイメージした舞台上のディナーテーブルの配置を担当してくれ、

 

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今回は、舞台上の国旗のレイアウトを担当してくれました。

 

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ぼくはいつもサエコにはアイディアやイメージだけを伝え、

 

あとは色の配置とか、そういうものはサエコのセンスに任せています。

 

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頼りになる!ありがとう!

 

サエコの右隣は、ホリグチ君(堀口義博くん)。

 

やはり中・高の仲間のホリグチ君は、

 

東京で企業の社員研修などで講演をする(超人気)講師をしています。

 

一番左は、スズキ君。

 

スズキ君は、中・高の後輩で鈴木利幸君といって、東京でオペラの勉強をしています。

 

もうひとりが上の写真にはいませんが、ヌマグチ君(沼口将之くん)。

 

26.12.09.numa.jpgヌマグチ君とは東京で知り合い、

 

一緒に草野球をしていたのですが、

 

来年度から宮崎県立高校の地理教師になります。

 

野球の監督として甲子園を目指す男です。

 

東京六大学野球でプレーし、アメリカでも修行した男です。

 

この3人のオトコが公演当日や翌日に、

 

ぼくたち出演者の身の回りで細かいお願いごとを頼まれてくれたので、

 

本当に助かったのです。

 

本当にありがとう!

 

そして、会場のロビーを華やかに彩った大輪の花たち。

 

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このテゲスゲー花をなんとひとりずつに贈ってくださったのが、

 

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新宿「みやこんじょ」のオーナーのヒロソコさん(下写真まんなかのひと)でした。

http://www.miyazaki.ch/contents/index.php?blogid=12

 

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東京からお店を休んでかけつけコンサートを聴き、

 

お花も贈ってくださり、打ち上げにも顔を出してくださるという・・・

 

器でかすぎ!

 

この器のデカさが、

 

「東京でチキン南蛮を食べたければみやこんじょ」

 

の方程式を確立させたんだろうな・・・。

 

ふるさとを離れて東京で孤独にがんばる者のオアシスとして、

 

その心と胃袋を支えてくださり、ありがとうございます!

 

そしてそして、協力パートナーである、MRT宮崎放送さん(との後日打ち上げ)。

 

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今公演でぼくがどうしても実現したかった「学生招待企画」は、

 

中武さん、関アナ、もちろん春山社長をはじめ多くの方のご理解とご協力のおかげで、

 

カタチになり、多くの若い人に音楽を楽しんでいただけました。

 

そこに居合わせた彼らの未来にきっとつながる出来事だと思うし、

 

宮崎の未来にもきっとつながっていくことだと思います。

 

若いころに心を揺さぶられた経験のある子は、

 

まっすぐに育たないわけがないと思うのですよ。

 

彼らがあの日の思い出をずっと覚えていてくれて、

 

将来、だれかを幸せにする仕事をしてくれたらサイコーです。

 

MRTさん、本当にありがとうございました。

 

そしてそしてそして、

 

主催者の宮崎県立芸術劇場の公演担当、ひばり野さん。(下の写真のまんなか)

 

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この1年間、ウィーンにいるぼくとのメールのやりとりはほぼ毎日。メル友のようでした。

 

「藤木さんの公演のファイルだけ、こんななっちゃいましたよ・・・」

 

とほかの公演の3倍量くらいに、ものすごく分厚くなったファイルを見せてくれました。

 

そんなぼくからのすべてのリクエストを叶えてくれたひとです。

 

ひとつの公演の成功は、

 

ステージに立って喝采を浴びる者だけの成功ではないのです。

 

影で裏で支えてくださる方々あっての大成功なのです。

 

ぼくはこれまでのそんなに多くない経験から、

 

しかしながら心の底からそう言えます。

 

ぼくにはこんな方々がいて、本当に幸せです。

 

いま名前を書けなかった方々も含め、

 

公演を支えてくださったみなさま、心から、ありがとうございます。

 

そして心から、おめでとうございます。

宮崎CATV収録。

今年最後のすばらしいコンサートに燃え尽きて、

 

デジタルなものに触れたくなく、メールも返さず、パソコンにも向かいたくなかったので、

 

いま、ちょっとだけ振り返ります。

 

フレンズ公演翌日、12月27日に宮崎CATV「愉快な仲間たち」の収録。

 

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収録会場は、前夜めくるめくことが行われたステージ上。

 

たった1日でこの空気の違い。

 

ケーブルさんの素晴らしい会場選択!使用OKを出した劇場の懐の深さ!

 

これ以上の会場はありません。ありがとうございます。

 

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おはぎ君とまつき君が、リラックスしたムードのなか、

 

このすばらしいホールにうずうずして歌い始めたので

 

ぼくとうっつーとでちょっとした歌のレッスンになりました。

 

27.12.09.gakuya.jpg

楽屋でのリラックス度も前夜とはだいぶ違いましたね。

 

台本ナシ、スーパーフリートークの模様は、

 

2010年1月15日から2月14日まで、宮崎ケーブルテレビ

 

1か月間、約30回再放送

 

されます。

 

・・・30回ってすげー。

何から伝えればいいのか、わからないまま時がながれてしまいました。

 

12月26日「藤木大地withフレンズ~ここでしかきけないおと~

 

コンサートにお越しくださったみなさまに、

 

藤木大地より10000回のありがとうを申し上げます。

 

出演者サイドからのコンサートレビューに関しては、

 

「フレンズ(おはぎ、まつき、うっつー)」の3人がそれぞれのブログで、

 

余韻を楽しむように何日にもわたって綴ってくれているのでご覧いただくとして、

 

ぼくは公演プロデューサーとしての立場から、

 

公演後に直接いただいたご感想やご質問に沿って少しだけ、

 

思い出が膨らむようなことを書いていきたいと思います。

 

1.オープニング、エンディングに登場、空の旅を盛り上げてくれたCAさんについて

 

26.12.09.ca.jpg

 

東京から飛んできてくれたぼくの親友で、本物です。

 

機内アナウンス風のかなり長い台本を書いて渡したのに、

 

全部覚えて言ってくれました!

 

また、その彼女のご主人(もまとめて親友)には、

 

プレトークと機内BGMの編集をしてもらいました。

 

一家そろってナイスフライトをアシストしてくれてありがとう!

 

2.プレトークについて

 

MRT宮崎放送さんのご協力で実現できた「学生無料招待企画」ですが、

 

ぼくたちには、

 

特に宮崎の未来のコンサートの観客となる彼らに伝えたいことがありました。

 

「音楽を楽しむのにむずかしいルールはないけれど、

 

空間で一緒に音楽を楽しむフレンズである、

 

まわりのお客さんのことを思いやってほしい」

 

という想いのもと、ぼくたちから開演前にひとりひとつづつ、4つのお願いをしました。

 

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オトナのお客様も含めた、開演より早めに入場してくださったみなさまは、

 

本当に真剣にぼくたちのお願いを聞いてくださり、

 

すばらしい環境でコンサートを進めていくことができました。

 

ありがとうございます!

 

未来につながっていくプレトークだったと確信しています。

 

ちなみに、プレトークへの導入は

 

「ラフマニノフ・ピアノコンチェルト2番」

 

と、宇宙旅行をイメージさせる「ツァラストラはかく語りき(R.シュトラウス)」

 

をミックスさせたものをつくって流しましたが、

 

ラフマニノフは「松本和将さん」のCDを使わせてもらいました。

 

3.松本和将扮するシューベルトさんについて

 

その夜もっとも活躍したと言っていいでしょう。

 

いただいたアンケートなどでも大好評でした。

 

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公演1週間前にぼくとおはぎ君とまつき君と3人で東京で合わせをした唯一の日、

 

ぼくとおはぎ君がシューベルトの「音楽によせる」をやってみたんですね。

 

ふたりともギターでシューベルトをやるのがはじめてだったので、

 

まつきにいろいろとアドバイスを求めて試行錯誤しているうち、

 

まつきが音楽に合わせて指揮をし始めたんです。

 

それがぼくにはまさに作曲家本人の姿とかぶって見えて

 

「まつき、シューベルトになろうか」

 

とセリフをその場で思いつきで作ってみて、まつきに言ってもらってみたところ、

 

キャラもセリフもかなりイケたわけです。

 

プロの俳優であるうっつーに、シューベルトを演じてもらうこともちらっと考えたけど、

 

キャラがちょっと違うので、うっつーには詩人のショーバーになってもらうことにしました。

 

26.12.09.schober.jpgで、その夜に睡眠もそこそこに脚本を新たに書いてメールで出演者全員と

 

現地の舞台スタッフさんにすぐさま送り、

 

無理やり演劇仕立てにしたものを覚えてもらったのでした。

 

まつき、うっつー、ありがとう!

 

おかげですごいことになりました。

 

音楽に国境も時代もジャンルも関係ないことがみんなに伝わりました!

 

まつきもサイン会などで

 

「シューベルトがおもしろかったです!」

 

といろんな方に声をかけていただいたようで、

 

稽古をやりながら

 

「おれ実は演技やってみたかったんだよ・・・」

 

とつぶやいたのもしっかり聞いているので、

 

次は何に変身してもらうか今から考えています。

 

ちなみにシューベルトのメガネですが、

 

ぼくのウィーンの自宅の近くにシューベルトの家があって、

 

そこに展示してあるんですね、本物が。

 

それを持ってくるわけにはさすがにいかなかったので、

 

公演前日に江平五差路の100円ショップで買いました。(変な鼻と目がついてるやつ)

 

すごい費用対効果!

 

4.大萩康司の人生初歌詞朗読と歌唱について

 

ほんとは前半スペインものをまつき、後半をうっつーに全部やってもらうつもりでしたが、

 

「え、まつきがやるならオレもやりたい」

 

とおはぎ君が言うので、

 

じゃあやってもらうなら、やっちゃん(おはぎ)のCDタイトルになっている

 

「想いの届く日」しかないだろう、ということでやってもらいました。いい声だったねー。

 

ちなみにやっちゃん(おはぎ)が「愛の讃歌」をひとふしうたったたのは、

 

完全なアドリブです。ありがとう、やっちゃん。

 

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5.アンコールでのふめくりをしてくれた高校生について

 

本編はできるかぎり4人でステージに立っていたいと思っていたので、

 

ふめくりが必要ないようにまつきに楽譜を準備してもらいましたが、

 

アンコールのギターとピアノのデュオはふめくりがどうしても必要でした。

 

そこで、ステージから招待学生に対して、突然募集することにしました。

 

きっとピアノやってる子とか、誰かできる子がいるだろう、

 

誰か手をあげてくれるだろう、とそれに賭けました。

 

出てきてくれた男子高校生があまりに完璧にやってくれたので、

 

「仕込みじゃないのぉ??」

 

と聞かれましたが、当日初めて会う彼の、まったくの自発心です。宮崎の高校生すごい!

 

ステージ上で名前を聞くことができませんでしたが、

 

あとでお父さんといっしょに楽屋を訪ねてくれて、

 

公演後にぼくとおはぎくんが撮影依頼をいただいていた、

 

写真家・小河孝浩さん(http://opf.seesaa.net/article/136768643.html

 

の息子さん「舜くん」であることがわかり、運命を感じました。

 

6.宇都宮直高のサプライズについて

 

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公演1週間前に、

 

ぼくとまつきとうっつーと3人で東京でリハしているときに突然知らされました。

 

その日はあまりにびっくりして、家に帰っても長いこと寝付けませんでした。

 

「やっぱ大地はそうなるからなぁ、本番で突然言わなくてよかったよ」

 

と、うっつーに言われました。さすがうっつー。よくわかってらっしゃる。

 

新しい門出へのはなむけに、サプライズ返しとして

 

「愛を感じて」のぼくのパートの歌詞を本番、ちょっとだけ変えて歌いました。

 

「夢を追うなら、自分を信じて・・・」

 

うっつー、がんばってこいよ!

 

アンコールの「マイウェイ」は、まつきは楽譜なしで弾きました。

 

さすがまつき、としか言いようがない。

 

7.ステージ上にあった国旗たちについて

 

アイザックスターンホールは、コンサート専用のホールなので、

 

あまり照明がハデには使えないことがわかり、

 

しかしながら視覚的にイメージを膨らませる何かを作りたかったので、

 

今回演奏する9カ国+「平和」の旗をウィーンののみの市(↓)で値切ってゲットし、

 

帰国するときに空輸したのでした。

 

 

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長くなりましたが、

 

2009年を、20代をサイコーのコンサートで終えることができて、

 

本当に幸せに思っています。

 

客席を退場するときにみなさんのハッピーな顔が見られて、

 

ぼくたちはロビーに出てサイン会にうつる一瞬の間に、

 

抱き合って全員で泣きました。

 

本当に幸せな空間でした。

 

お客様(宮崎のお客さんサイコーですよ!)、

 

主催の県立芸術劇場さん、協力のMRTさん、スタッフの皆様、

 

当日裏方を手伝ってくれたぼくの友人たち、

 

すばらしすぎるアイザックスターンホール、

 

そして、

 

大萩康司、松本和将、宇都宮直高というすばらしいアーティスト、すばらしい人物に、

 

ぼくたちをめぐりあわせてくれた音楽に、

 

そしてぼくがあたえられた生命そのものに、

 

心から感謝します。

 

ありがとう。

 

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ぼくのブログにはコメントができないようになっていますが、

 

ご感想などは

 

mail@daichifujiki.com

 

あてにいつでもお気軽にいただけたらと思います。

 

今まで送っていただいた分もすべて目を通しています。

 

ありがとうございます。

 

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サイン会。

とてもうれしかったこと。

 

アンコール中も、実はぼくはすでに予定よりおしてる時間が気になって、

 

「まつきー、トークまけー」

 

などどちょっと思っていたのに、

 

結局鬼門の21時を回っても、席を立つ方が(こちらから見て)誰もいなかったのが、

 

新鮮な驚きであり、幸せでありました。

 

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また、さらにうれしかったのが、

 

終演後のサイン会に大行列。1時間以上並んで待ってくださった方々もいらしたこと。

 

サイン会には小・中・高生もオトナの方も並んでくださって、

 

中には20年以上ぶりに会う小学校の同級生もいたりして、

 

みなさん一言ずつかけてくださって本当にうれしかった。

 

ひとりひとり丁寧にしたい、と思っていたら、

 

列の最後の方が終わったのは22:30を回っていました。

 

お待たせしてすみませんでした。

 

待ってくださってありがとうございました。

 

ミヤザキッズ。↓

 

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26.12.09.sain-utsu.jpgぼくのカメラはスズキ君に預けていたのだが、

 

うっつーの↑こういう写真がスゲー多いのは、ライオンの性(佐賀)ですか。

おはぎラーメン。

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おはぎ君のこのときの力作は、

 

彼のブログ(http://ohagiyasuji.cocolog-nifty.com/blog/)へどうぞ。

 

一心不乱ななにかが見られます。

 

この日はコレ↓のあと、

 

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コレ↓でした。

 

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楽屋!。

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アイザックスターンホールにはすげー立派な楽屋が1室あるので、

 

今回はあえて楽屋を個室にわけず、4人でシェアしました。

 

そりゃ結束も固まるわ!

MRTとフレンズ。

きょうは早起きしてよくうたいました。

 

MRT宮崎放送さんで、「アッパレMIyazaki!」生出演。生うたつき。

 

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お相手は、知人を介してウィーンで出逢ってからのお付き合いの関知子さんと外城さん。

 

関知子さんは、音楽にたいへんお詳しく、

 

最近はほとんど毎回ぼくの地元コンサートを聴きにきてくださるので、

 

いまや

 

ぼくの演奏がその日どんな調子か

 

をかなり的確に指摘される、ある意味演奏家にとって

 

ものすげーこわい存在。

 

なのである。

 

ぼくはその日の調子が良かろうが悪かろうが、

 

プロであるならある意味そのとき出たおとがすべてだと思うので、

 

どんないい批評が出てもいい気にはならないし、

 

よくない批評が出ても自分でいいわけしないことにしているが、

 

実際のところは関さんに聞くのが一番はやいかも。

 

という方です。お世話になっております。

 

今日の生放送がとても楽しくできたのは、

 

MRT宮崎放送のみなさまの雰囲気があったかいからでした。

 

いつもありがとうございます。

 

今日さらにうれしかったのは、

 

中学校時代の同級生、先輩、後輩がなんとひとりずつ、

 

MRTで働いてらして、声をかけてくださったことだ。

 

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中学1年、関本彩水さん。(右から2番目)

中学2年、黒木玲香さん(左から2番目)とぼく。

中学3年、谷口先輩(サッカー部)

 

朝うたうのしんどいなー、と憂鬱だったけど、結局ちょーたのしかった。

 

ありがとうございました!

 

のち、芸術劇場に直行し、フレンズ最終リハ。

 

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おはぎ君(大萩康司さん)は今夜静岡で本番だったので、当日いり。

 

今日は3人です。

 

最後まで新しく演出や台本を加えていってその場でアップデートしていって

 

結局夜中までリハしていたけど、

 

もう間違いなく明日は街中大騒ぎになります。

 

とりあえずここでみっつ発表します。

 

大萩康司はあした、詩の朗読をします!

(おはぎ人生史上初)

 

松本和将はあしたシューベルトになります!

(まつき人生史上初)

 

宇都宮直高はあしたライオンになります!

(うっつー前はよくやってた)

 

すごいよ。

 

おかげ様で今日の時点で1300人ほどのお客様に来ていただける予定ですが、

 

当日券は用意するそうです。お問い合わせ:0985-28-7766(宮崎県立芸術劇場)

 

異例ですが、プログラムと曲目解説を劇場サイトで公演に先立って公開しました。

http://www.miyazaki-ac.jp/moyooshi/2009/fujiki/index.html

 

おみのがしなく。

 

控えめに、しかしながら心からそう申し上げます。

 

では、明日劇場でお会いしましょう!

(ぜひ18:10までにいらしてください。出演者全員でトークやります。)

 

ぼくはとても幸せだとおもいます。

の前に、サンシャインFM「Morning Sunshine」生出演。(9:20から・・・)

 

のあとに、アイザック・スターンホールで26日フレンズ公演の舞台仕込み。

 

24.12.09.theatre.jpg

今年もぼくは舞台プランだけ立てて、実際の美術は、

 

中高の同級生で宮崎を担う建築士サエコにお願いした。

 

宮崎でこの赤い帽子が似合うのはサエコしかいない。

 

ちなみにサエコは野球選手のお嫁さんではない。

 

シェラトンに移動して、今夜は「オペラティック・クリスマス」。

 

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クリスマスパーティ会場でのリハ。

 

さすが世界のシェラトン。

 

普段パーティに使う部屋をコンサートホールに仕立て、

 

そこでクリスマスコンサートをやったあとに、

 

その隣にパーティ会場も仕立ててステキにディナーを演出してしまう。

 

器がでかい!

 

親愛なる中嶋彰子さんマツキ(松本和将さん)と一緒にやっと実現できたコンサート。

 

 

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お客様が楽しんでくださっている表情をまぢかに見られ、そういう声もきけて、

 

サイコーでした!

 

会場にいらしていて、先日「のべおか第九」で一緒に歌わせていただいた

 

河野・宮崎県副知事

 

「ホームページみましたよ。」

 

とにこやかにさわやかにお声をかけていただき、

 

写真のっけたのに怒らないでくださってありがとうございます。

 

と申し上げます。

 

器がでかい!

 

 

メリークリスマス!

 

24.12.09.tree.jpg  24.12.09.tutti.jpg

先日新日鉄文化賞を受賞された、

 

青木賢児・宮崎県立芸術劇場館長ご夫妻と、

 

世界のシェラトンの奥村さんと。

 

音楽によって笑顔があふれた、サイコーのクリスマスイヴでした。

 

シェラトンさん、お越しいただいた皆様、いまいちど

 

メリークリスマス!

 

シェラトン、またきまーす。

 

さーて、あしたのサザエさんは、

 

あさ9:55からMRT宮崎放送「アッパレMiyazaki」で生出演です。

 

あしたもまた、みてくださいね、んがふふ。

川南モーツァルト祭。

今年で9回目になる、「川南モーツァルト祭」には、

 

2001年の立ち上げのときからかかわらせていただいている。

 

まだ学生で、ソリスト席に座りたてだったころからコンスタントに声をかけていただき、

 

「トロントロンドーム」

 

というかわいい名前のホールでのコンサートは、

 

ホームグラウンドのひとつと言えるかもしれない。

 

ちなみにこのトロントロンはなんと地名で、

 

ゆうべ泊まったホテルの住所は

 

「宮崎県児湯郡川南町トロントロン」

 

である。

 

今年の演目はモーツァルトの「ハ短調ミサ」。

 

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ソリストは、去年高知で共演したソプラノ、A.M・パムマーさん、

 

中学と高校の先輩だけど大学は東大の、ソプラノ、川越塔子さん、

 

バリトンはもう何度か目の共演で、最近お子さんが生まれた土屋広次郎さん。

 

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指揮はアメリカとヨーロッパに活躍する、マリア・キュウさん、

 

合唱指揮は宮崎が誇る菊村隆史さん。(合唱まじ5年前より数段うまくなってたよー)

 

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サイン会。

 

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終演後のロビー。

 

人口1万7000人の町で、630席あるホールを600席埋めるのは、

 

実行委員会のみなさんのハンパない努力のたまものだ。

 

ありがとうございます!おめでとうございます!

 

残念だったのは、今回はマチネ後ぼくは宮崎にとんぼがえりだったので、

 

川南の懐かしい方々とちっともゆっくりしゃべれなかったことだ。

 

またいつかきまーす。

 

追伸。

 

川南の魚と豚肉、めちゃうまい。

朝、シェラトンで24日ディナーショウの会場打ち合わせ。

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ぼくたちにたったの30分しか時間がなかったので、

 

マツキ(松本和将さんはコートも脱がずにピアノのチェックをする。

 

その後広島にコンサートのため飛ぶマツキを空港に送り、

 

ぼくは23日本番の川南モーツァルト祭のリハ。

 

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クリスマスの時期はモーツァルト祭とイルミネーションで有名な川南で・・・

 

リハも食事も終えた

 

藤木大地とー

 

ソプラノソロの川越塔子さんがぁ・・・・・

 

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5レンジャーに出会った!!!!!!

 

ので、もちろん写真撮ってもらった。

 

ありがとう、寒そうだった5レンジャー。

 

おかげでホテルへの帰り道に流れ星を見たよ。 

藤木大地with松本和将。

午前中にいくつかミーティングをやったあと、今夜は・・・

 

大ナミック・クリスマス!

 

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宮崎のど真ん中、日高本店プロショップさんでのサロンコンサート。

 

普段は時計やジュエリーを販売されている、

 

社員の方のコンサートマネジメント力がすばらしいのです。

 

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宮崎の文化を真剣に支える日高晃社長のもと、

 

アットホームですばらしく楽しいコンサートになりました。

 

ヨーロッパのホームコンサートのイメージ。

 

リクエスト・アンコールもやりました。

 

かーなりトークもやりました。

 

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ザ・タンゴ三兄弟!

 

ありがとうございました、またきまーす。

 

HIDAKAコンサート・マネージャー ヒロリンのブログhttp://blog.hidakahonten.jp/

本日のウィーンの気温。

最高気温・・・マイナス6度。

 

最低気温・・・マイナス10度。

 

ですって。

 

ムリ。

 

今日は宮崎県立芸術劇場の練習室をお借りしてひとりで調整の日でした。

 

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公演に向けてのインスピレーションを育むには、サイコーの空間です。

 

自販機ではこんなお茶を売っていました。

 

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県庁茶

 

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てげっ濃いっ茶が・・・

(和訳:このお茶は大変濃度が高い)

 

あしたは日高さんのサロンで本番やっ茶が。おやすみなさい。

再宮崎。

9:30am、中嶋彰子さんとまつき君と東京でリハ。(部活のアサレンのようだ)

 

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13:30、世界のエアポートから。(今月もう何回世界のエアポート行っただろう)

 

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16:30、空港から直行で日高本店プロショップ打ち合わせ。(宮崎超有名時計屋さん)

 

1年ぶりの日高晃社長には、

 

あんたもえらいいそがしいね

 

といわれ、その長男、小学校の同級生の晃一くんには

 

おう、だいちゃん!

 

といわれた。おう、こうちゃん。ただいまおかえり。

 

18:00、シェラトン打ち合わせ。世界の看板から。(けっこうでかい。ぼくよりでかい。)

 

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世界のクリスマスツリーから。(ぼくよりでかい)

 

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12月24日19時開演

「オペラティック・クリスマス~藤木大地と中嶋彰子のウィーンデュエット~」

 

クリスマスディナーの用意の関係で、お申し込みは21日月曜日くらいまでだそうです。

 

宮崎でいちばんロマンティックなクリスマスディナーコンサートのお申し込みは、

 

フェニックス・シーガイア・リゾート マーケティング部(でんわ0985-21-1118)まで!

 

コンサートとディナーつきでいちまんえん!抽選会こみ!トークこみ!その他色々こみ!

 

「ウィーンデュエット」の名にちなんだ、

 

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宮崎にいながらウィーンのクリスマスを楽しめる、こんなスペシャル企画もぜんぶこみ!

 

あしたは終日ひきこもって修行です。

withフレンズ。

すばらしい音楽仲間との、東京での最終リハーサル。

 

仲間と音楽にどっぷり向き合った最高の日々。

 

午前は9:30から中嶋彰子さんとまつき君とのリハーサル、

 

午後は19:30まで大萩康司君とまつき君とのリハーサル。

 

ぼくとまつき君=ザ・リハ・かけもち。

 

18.12.09.ohagimatsuki.jpg

ギター、大萩康司さん。

http://ohagiyasuji.cocolog-nifty.com/blog/

18.12.09.matsuki.jpg

ギター、松本和将さん?

http://www.kaz-matsumoto.cocolog-nifty.com/

18.12.09.friends.jpg

藤木大地withフレンズ、2日間の東京リハーサル無事に終了しました。

 

宇都宮直高さん(http://uttunao.blog48.fc2.com/)を加えた4人が、

 

はじめて全員集合するのは・・・公演当日です。(みんな忙しすぎ)

 

リハーサルで疲れ果てたぼくとおはぎ君を元気にしてくれたのは、

 

愛のスコールとサンAみかんジュースとふるさとの味「新宿みやこんじょ」でした。

 

18.12.09.skal.jpg

うーん、まんだむ。

 

ぼくはあした宮崎に飛びますが、

 

今日リハしていて突然思いついた演出の台本をこれから書きます。

 

12月26日「藤木大地withフレンズ」、お楽しみにー。

http://www.miyazaki-ac.jp/moyooshi/2009/fujiki/index.html

 

その他の出演情報。

 

12月21日「藤木大地with松本和将~大ナミック・クリスマス!~

@日高本店プロショップ(http://blog.hidakahonten.jp/

 

12月23日「川南モーツァルト祭『モーツァルトミサ ハ短調』

@川南町トロントロドーム

 

12月24日あさ9:20 サンシャインFM「Morning Sunshine」生出演

 

12月24日「オペラティック・クリスマス~藤木大地と中嶋彰子のウィーンデュエット

@シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート

http://www.seagaia.co.jp/japanese/event/detail.php?key=192

 

12月25日あさMRT宮崎放送「アッパレMiyazaki」生出演

 

・・・・こうやって書いてみると結構(ていうか無茶苦茶に)ぎゅぎゅうだねぇ。

 

全部ベストを尽くします! 

元ライオンキング。

今日は、12月26日「藤木大地withフレンズ」の最初のリハーサルを、

 

松本和将さん(ピアノ)、宇都宮直高さん(元ライオンキング)としました。

 

16.12.09.uttu.jpg 

ぼくたちは、芸大の同級生。

 

3人で一緒に演奏するのは2年半ぶりだけど、サイコーだった。

 

もう、多くは語りません。もし当日に忘年会とコンサート、迷われている方がいらしたら、

 

絶対きてください。

 

間違いなくすげーサイコーのコンサートになります。約束します。

 

間違いなく二度ときけないコンサートになります。約束します。

 

公演サイト(http://www.miyazaki-ac.jp/moyooshi/2009/fujiki/index.html

松本和将オフィシャルブログ(http://www.kaz-matsumoto.cocolog-nifty.com/

宇都宮直高オフィシャルブログ(http://uttunao.blog48.fc2.com/

 

本物の元ライオンキングと「ライオンキング」のデュエットが歌えるなんて、

 

ぼくはなんて幸せなんだろうか。

 

本物のライオンキングでは、シンバの相手は女性なので、

 

ぼくはライオンキングとデュエットするはじめてのオトコ

 

のはずです。

 

おやすみなさい。 

 

・・・それにしてもうっつー、元ライオンキングって肩書き、がばいおいしいね!

 

(うっつー、さがしてください佐賀出身)

事業仕分けについて。

音楽や芸術文化活動は、人が健やかに生きていくため大切なものです。

 

 

芸術文化活動は利益を追求するビジネスとは違い、社会に幅広く芸術文化を還元していくには国の支援がないと成り立ちません。

 

 

割合の大小の違いはあるにせよ、世界中のどの国でも国家の支援を受けて芸術文化活動を行っています。

 

 

わたしたちはこの国で、芸術に触れて育ってきました。

 

 

これから日本を担う子供たちが、芸術によって心を揺さぶられるチャンスのないまま育った時、日本にはどういう未来が待っているでしょうか。

 

 

微力ながら、芸術文化に深くかかわって生きている者として、

 

 

そして日本の未来を憂ういち国民として、

 

 

私はさっそく反対表明を行いました。

 

 

締切はあした、12月15日です。

 

 

今日はともだちに送るメールを1通減らして、

 

 

日本の未来を決めるメールを1通書いてください!

 

 

以下は私が受信したメールです。

 

 

*******************************************

 

 

音楽仲間からメールがきました。

 

「仕分け作業」による、『本物の舞台芸術体験事業』廃止、日本芸術文化振興会への交付金削減への反対表明です。

 

.................................

 

ご賛同いただける方にまわしていただけると助かります。

 

以下のフォーマットをお使いください。よろしくお願いいたします。

 

 

Subject: 助成廃止反対

 

緊急のお願いです。

 

事業仕分けにおいて文化関連予算がバッサリ切られました。特に、子供たちを対象とする『本物の舞台芸術体験事業』が廃止、日本芸術文化振興会への交付金が圧倒的減額、とされたことには強い危機感を持っております。

 

『本物の舞台芸術体験事業』は音楽のみならず、演劇、伝統芸能などの公演を、学校に出向いてワークショップを行い、生徒の参加を含めて体験させるという、大変意義深い事業です。

 

天下りによって私たちの税金が巨額の報酬や退職金になっている事業ならともかく子供たちの感性を豊かにし、将来の日本を担う人材を幅広く育てよう、日本の文化活動を底支えしよう、という事業にまで、費用対効果の理屈一辺倒で切り込んだ今回の非常識な結論にたいして、ぜひ、事業廃止に反対する意見のメールを送っていただきたくお願い申し上げます。

 

文化庁(文部科学省)の意見募集は期限が「12月15日」となっておりますので、ぜひ期限内にお願いいたします。その際、下記の要領でお願いいたします。

 

送信先アドレス:nak-got@mext.go.jp

担当官:中川正春・後藤斎

 

 

事業番号「4」

 事業名「文化関係1-独立行政法人日本芸術文化振興会」

 

 *芸術創造活動特別推進事業助成金についてはこの事業です。

 

「芸術創造活動特別推進事業助成金の削減・廃止に反対します。」という一文を入れてください。この一文だけでも構いません。

 

 

●事業番号「5」

 事業名「文化関係2―芸術家の国際交流(学校への芸術家派遣)」

 

*本物の舞台芸術体験事業がこの項目です。

 

「本物の舞台芸術体験事業の廃止に反対します。」という一文を入れてください。この一文だけでも構いません。

 

 

・様式は自由、必ず「件名(タイトル)」に事業番号、事業名を記入して下さい。

※ 署名扱いなので、住所・氏名を入れて下さい。

 

 

1215日〆切です、音楽関係の方に限らなくても結構です。とにかく文化庁のサーバーをパンクさせる程のメールを送信しなければ、このまま日本の芸術は全てなくなってしまいます。時間がありませんが、ご協力よろしくお願い致します。

すごいぞ、のべおか第九。

第九を歌ってごはんを食べて、ホテルに戻ってきたわたしです。

 

もう24年も続いている、

 

宮崎の音楽メインイヴェント西の横綱「のべおか第九」は本当にすごい。

 

そんなに続いているだけで十分すごいが、今夜はさらなるすごさを研究する。

 

すごい1。

 

合唱団がうまい。しかも160人もいる。しかも全員優しい。

(何人いるか尋ねるの忘れたので、パンフに載っている名前を数えた。)

 

しかも大分や、宮崎からも助っ人軍団が歌いにくるのだ。

 

その団体に魅力がなければ起こらない出来事。すごい。

 

すごい2。

 

客席が満員。1300人くらい?事務局と歌っているみなさんの集客努力。すごい。

 

すごい3。

 

合唱団には中学生もいて、ドイツ語で歌っている。すごすぎ。

 

すごい4。

 

そのすごい合唱団に、河野・宮崎県副知事がテノールで歌っていらっしゃる。

 

12.12.09.fukuchiji.jpg

 

あの東国原知事の副知事ですよ。

 

間違いなくスーパーお忙しいお仕事をぬって、ほぼ皆勤で練習に通われたそうだ。

 

第九を歌うのは5回目。音楽を本当にお好きでなければできないことだと思う。

 

すごい、というよりうれしい。

 

明日は青島太平洋マラソンのフルマラソンを走られるそうだ。すごすぎ。

 

すごい5。

 

9月に「ブザンソン国際指揮者コンクール」に優勝し、

 

今日本で一番注目を集める指揮者、山田和樹さん(ヤマカズさん)を

 

1年以上前からブッキングして旬な時期に延岡に迎えたこと。(ウルトラ先見の明)

 

12.12.09.yamakazu.jpgヤマカズさんは大学の1つ先輩で、

 

11年前に一度学祭でのコンサートで彼の指揮で歌ってぶりの再会、共演。

 

舞台のうえで11年間を振り返った。

 

心のある指揮者だ。楽しかった。

 

「こんどフレンズとして呼んでよ」

 

と言ってくれた。よろこんでー。いつか絶対ね。

 

すごい6。

 

公演1日前にインフルエンザでキャンセルの出たソプラノソリストを、

 

第九ソロをはじめてうたう延岡在住ソプラノ歌手・後藤紀子さんが

 

たった一日でこのくそ難しい曲を勉強して完璧に本番で歌われたこと。

 

その後藤さんが歌うはずだったソロも、

 

合唱団メンバーの國友響子さんがたった一日でカバーしたこと。

 

いやね、ヨーロッパのオペラハウスならよくある話なんですよ。

 

主役キャストが急に事情でキャンセルしてちゃんと歌える代役を見つけないといけない!

 

という状況が。

 

でもね、ここは延岡。でもできちゃった。

 

すごすぎ。

 

第九のソロって本当に難しいんですよ。後藤さんまじすごい。心の底から大喝采。

 

きっと延岡はおろか、宮崎県を支えるアーティストになられると思う。

 

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後藤さんに アルト増田弥生さん、バリトン今村雅彦さんという、

 

宮崎県が生んだスーパー歌手といっしょに、

 

ヤマカズさんの棒、九州交響楽団さん、のべおか第九を歌う会で延岡でやった第九は

 

すごかった、たのしかった

 

3年間、12月の同じ日に立つ舞台は、もはやぼくのバロメーターだ。

 

うたもひともあたたかい、のべおか第九、今年もありがとうございました。

 

ふるさとに、地域に愛され根付いたこんなイベントがあることを忘れてはいけない。

 

それを今日まで維持し、支えてきてくださった皆さんにただ感謝。

 

ぼくが今日の舞台に立てた運命に感謝して、

 

今年は第九の楽譜をこの1回の公演で閉じます。 

 

ありがとうございました。

 

「のべおか第九」公式サイト(http://www.coara.or.jp/~munenori/

のべおかなう。

誰でも知っている超有名野球選手とヒコーキで隣り合わせたため、

 

平静をよそおいながらも、ミーハー心から気になってくつろげなかったわたしです。

 

だって、

 

読んでる新聞にでっかく出てるひとと、隣にいるでっかいひとが同じなんだもん。

 

ふしぎな経験をした。

 

ただいま宮崎。おかえりわたし。

 

ふるさとでの金曜日はこんな一日でした。

 

9:00-12:00   宮崎県立芸術劇場のスタジオをお借りして練習。

 

12:00-13:00 青春を過ごしたラーメン屋で昼食。ラーメンとわたし。(ラーメンうますぎ)

 

11.12.09.kimura.jpg

 

13:00-15:00  12月26日の「藤木大地withフレンズ」打ち合わせ。看板とわたし。

 

11.12.09.friendsposter.jpg

 

15:20-16:10 宮崎ケーブルテレビ「デイリーステーション」収録。

 

11.12.09.catv2.jpg

 

16:30-17:30 特急「にちりん」で宮崎から延岡へ移動。

 

17:30-18:30 延岡にて、「のべおか第九」にご縁を作ってくださった方へのごあいさつ。

 

19:00-21:00 延岡勤務の小学校同級生と夕食。(おととい突然電話くれた)

 

 

11.12.09.kawahagi.jpg 11.12.09.kabunantoka.jpg 

延岡の魚うますぎ。鼻血でるかと思った。

 

こんなぎゅうぎゅうの一日で嬉しかったのは、

 

昼のCATV収録を担当してくれたディレクターさんが、

 

なんと一目見ればわかる幼稚園時代から一緒にサッカーや野球をやった幼馴染で、

 

「いつか現場で会えると思ってたよ」

 

と迎えてくれ、一緒に仕事ができたこと。

 

新聞でぼくが延岡に来ることを知った、

 

延岡勤務の小学校からの友達がおととい突然電話をくれて、

 

一緒に夜ごはんを食べられたこと。

 

これまで音楽を頑張ってきてよかったなとおもう。

 

ただいま、宮崎。 

金曜日宮崎CATVで。

明日12月11日(金)、17:20から17:35まで、

 

宮崎ケーブルテレビ「デイリーステーション」

 

にゲスト出演します。

 

収録前にさっそくですが、再放送予定は以下です。

 

■金曜日(MC 柿原富士美さん・稲本浩子さん)

 放送時間/金曜日1720()2020()2320

      土曜日 820 1120

■土曜日 ()月曜~金曜分 1800191522002315

■日曜日 ()月曜~金曜分 80091511001215

 

 

ぜひごらんください!

 

 

1年ぶりの宮崎ケーブルテレビ出演です。楽しみにしています。

 

 

MCNのみなさま、よろしくお願いいたします。

 

 

ウィーンのあま~いおみやげを持っていきますので、

 

 

明日の3時のおやつは控えめにお願いします。

私はベストを尽くしました。

年末にかけての、

 

「コンサートばっかり(2)週間」

 

のスタートを明後日(12日、のべおか第九)に控え、

 

神経をとぎすまし、いろんなアンテナをビンビンにはっていると、

 

どこかで見たり聞いたりしただれそれの一言がいつもより大きな意味を持つことがある。

 

月曜日に、ギターの大萩康司さんのコンサートを「東京カテドラル」に聴きにいった。

 

楽しかったし、インスピレーションを受けるとてもいいコンサートだった。

 

会場はまさしく「カテドラル」だったので、

 

いつものコンサートホールとは違う演奏環境のため、

 

温度差で調弦に苦労されたと後述されていたが、彼のそのあくる日の一言。

 

「私はベストを尽くしました。」

 

もうね、これに尽きると思うのですよ。

 

「世の中結果主義、いらしたお客様がステージをどう感じられるかがすべて」

 

みたいなところももちろんあるけれど、

 

「ベストを尽くした」と自分自身とまわりに胸を張って言えるプロセスがあれば、

 

誰になんと思われようがそれでいいと思うのですよ。でないと前に進めない。

 

そしてしっかりぼくたちを楽しませてくれた彼のすばらしきことよ。

 

ありがとう、おはぎ君。

欧米か!についての考察。

こんばんみ、帰って2日の欧米か!なわたしです。

 

今日はこの2日で感じたわたしの中の欧米か!について考えますので、どうぞ

 

「こいつ、かぶれやがって!」

 

と思ってください。

 

その1。

 

「エスカレーターでどっちに立っていいかわからない!」

 

欧州は(たいてい)右にたちます。

 

DAKARAいま、

 

気付かないうちにトウキョウの長いエスカレーターで白い目で見られています。

 

白い目で見られるだけで(たいてい)怒られないのもジャパンです。

 

ごめんなさい。悪気はありません。

 

その2。

 

飲み物の自動販売機の前に立つと、

 

「お茶飲料ばっかり選んでしまう」

 

これは無意識だったのだが、ちょっと考えてみると理由がわかった。

 

理由:欧州には水以外の「甘くない飲み物」が(たいてい)売られていない。

 

DAKARAちょっとのどかわいても、

 

「すげーコーラ飲みたい気分」のとき以外は水なんだよね。カフェに入る以外は。

 

だいたい水にしたってレモン風味とかベリー風味とかの

 

「ちょっと甘い水」

 

がオサレなボトルで健康や美容によさそうなかんじで堂々と市民権を獲得しているのだ。

 

DAKARA、

 

「冷たくて甘くなくてごくごく飲める水じゃない飲み物」

 

を欲してしまうのだ。

 

その3。

 

ここのところすごいハリとコリを感じている肩を、きのう整骨院で治療していただいた。

 

「ここの部分、どうですか?」

 

「いや、全然かんじません。」

 

「強すぎないですか?」

 

「いや、むしろ弱いです」

 

「レーザー治療しておきますか?」

 

「いや、ぼくには効かないと思うので、しません」

 

「・・・・・・・」

 

「・・・・・・・」

 

ダメねー、なんでも思ったことストレートに言っちゃ。かわいくなさすぎる。

 

ごめんなさい。悪気はありません。

 

ジャパンにかぶれなおすまで、もうちょっとだけ時間をください。

 

でも、最大の欧米か!は、

 

朝4:30に眼がさめてしまったことだとおもう。まいった。

スーパーネムイ人。

日本円で久しぶりにした買い物。


電車の切符、マスク、生茶。


携帯で文字をうつと右手がつりそうになる。


日本だいぶ暑い。


これまで生きてきたウィーン時間でいう夜中の2時に突如、

 

日本時間の朝の10時という世界にほうり出されることを「時差ぼけ」という。


そのままウィーン時間昼の4時くらいまでひたすら起きて、

 

つまり徹夜徹朝徹昼みたいなニュアンスなことをやって眠りにつき、

 

あしたの朝は早起きをがんばることを

 

「時差ボケ解消大作戦」という。


ただいまおかえり。

世界のクーコーから。

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イザ、カマクラ!

ここでしかきけないおと。

今年ウィーンで過ごす最後の日。

 

朝からオペラ座で、初日間近の「マクベス」のゲネプロを観る。

 

午前11時開演だというのに、

 

劇場になんらかの関わりがある、招かれたひとたちで満席だった。

 

04.12.09.haus.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文化が成熟した街の日常のひとコマだ。

 

夕方から、セッションをした。

 

今年最後のコンサートのために選んだいくつかのとっておきの曲を、

 

ウィーン在住の音楽家Algy君(ウー・ルエイーランさん)にお願いして

 

「テノールとピアノとギター」

 

で演奏するために編曲をしてもらったのだ。

 

そのできたてほやほやの曲を、ギターのDamien君とピアノの松田小百合さんに手伝ってもらって、

 

編曲者Algy君立ち合いのもと、セッションをした。

 

03.12.09.damien.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

03.12.09.dalgy.jpg

 

03.12.09.salgy.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この音符はこういう風にやってほしいんだ!!!」

 

「じゃ、こういう書き方に変えたら???」

 

「ぼくこの高い音もっとのばしたい」

 

「さっきもやってたじゃん」

 

みたいなやり取りがつづき、演奏してみながらAlgy君が楽譜に何かを足したり、長さを変えたりしていく。

 

こうやって、すばらしい曲が生まれた。

 

これらの曲を、さっそくピアノの松本和将さん、ギターの大萩康司さん、元ライオンキングの宇都宮直高さんにメールで送信した。

 

これらの曲が世界で初めて舞台で演奏されるのは、12月26日だ。

 

「藤木大地withフレンズ~ここでしかきけないおと~」

http://www.miyazaki-ac.jp/moyooshi/2009/fujiki/index.html

 

名実ともに「ここでしかできないおと」が完成した。

 

それにしても、作曲家の前で演奏をしながら楽譜を直していくなんて、実際初めての体験だった。

 

「クラシック音楽」とカテゴライズされた音楽をやっていると、250年前の作品を演奏することはたくさんあっても、まだ生きている作曲家の作品を演奏するチャンスがなかなかないからだ。

 

楽しかった。モーツァルトたちもこういう風に曲を作っていたのかしら。

 

セッションが終わって、ぼくはどうしても行きたい場所があった。

 

それは、クリスマス・マーケットだ。

 

ウィーンのクリスマス市は本当に美しく、わくわくした人々でいっぱいだ。

 

明日日本に飛ぶぼくは、今日をのがすともう来年まで楽しめない。

 

新しい曲が生まれたあと、ぼくは仲間たちに提案した。

 

「みんな、クリスマス市にいってPunsch(クリスマスのスペシャル飲み物)を飲もうよ!

素晴らしい曲ができたお祝いにごちそうするよ!」

 

Damien君 「ミーはほかの合わせがあるザマス。残念だけど・・・Punschのみたかったよ」

 

小百合さん「わたしは別の用事が・・・」

 

Algy君「僕はきのう4時までこの曲を書いてて2時間しか寝てないから帰る・・・」

 

藤木大地withoutフレンズ、ケッテー・・・

 

アローンで行った市庁舎のクリスマス市。

 

ウィーンよ、今年もありがとう。また来年。

  

03.12.09.rathaus.jpg

師走のかほり。

ひとりで「第九」を勉強(練習)していると、今年もおわるなぁ、と思う。

 

02.12.09.gakufu.jpg

 

はじめて第九を歌わせていただいてからもう3度目の年末だけど、

 

毎年コンスタントにこのベートヴェンの特別な作品に向き合えるのがうれしい。

 

語弊を恐れずに言えば、

 

音楽家は、どこからか出演依頼の声がかからなければ演奏するチャンスがないわけだし、

 

公演にお客様が来てくださらなければアウトプットすることができない。

 

そもそも、過去の偉大な作曲家たちがいなければなにもはじまっていないのだ。

 

もちろん細かい例外はあるだろうけど、

 

そういう意味で「歌わせていただいている」という表現は正しいと思う。

 

2007年末のぼくの「第九デビュー」から3年連続のお付き合いとなりました、

 

もう24年も続いている、地元宮崎県の誇る音楽イヴェント「のべおか第九」演奏会。

 

今年はぼくにとっては1回限りの第九です。

 

本番までベートーヴェンにひたすら向き合い、丁寧に楽しもうとおもいます。

 

第24回のべおか第九演奏会

http://www.coara.or.jp/~munenori/index.html

2009年12月12日 18:30開演

主催:九州交響楽団、のべおか「第九」を歌う会

 

指揮:

山田和樹さん

 

独唱:

斉藤京子さん(ソプラノ)

増田弥生さん(アルト)

今村雅彦さん(バリトン)

藤木大地

 

管弦楽:九州交響楽団

 

合唱:のべおか「第九」を歌う会

 

あー、たのしみだ。

 

それにしても、ベートヴェンやモーツァルト、シューベルトの作品を、彼らが暮らし活躍した街で勉強(練習)して日本で披露できるぼくはとてつもなく幸せだと思う。

 

では、勉強にもどります。

世界のクーコーから。

今日はミラノ・マルペンサ空港からお届けします。

 

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飛行機の行先案内板を眺めていると、

 

それだけでそこに行った気がして興奮しませんか?

 

ぼくはすげー興奮します。あと電車のポケット時刻表ね。

 

このふたつはすごい。眺めるだけで旅行気分。眺めるだけならタダ!

 

02.12.09.flug.jpg

 

このちっこいのに歩いて搭乗して、ウィーンに戻りました。

 

ただいまおかえり。

いやしのビートルズ。

今回のミラノ滞在では、日本に一時帰国中の先輩の留守宅をお借りしています。

 

1日中部屋にこもって山のような楽譜と向き合って練習しているとき、

 

ピアノの上にこんなものを見つけるとなごみます。

 

 

01.12.09.john.jpg 

ナナナ・ナーナー・ナナ・ナーナー!

オバマ・ウォーター。

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「オバマ・コレクション・ウォーター・リミテッド・エディション」

 

一本300ユーロ!(39000円くらい)

 

ガブ飲みしてみたい。

*『藤木大地』オフィシャルHP

*トップページ

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カウンターテナー歌手。
2012年、日本音楽コンクール第1位。カウンターテナーとして史上初の優勝者となり、大きな話題となった。13年にボローニャ歌劇場にデビュー。14年、15年には N H K ニューイヤーオペラコンサートに2年連続出演し、さらにはウィーン国立歌劇場と14/15シーズンの客演契約を結ぶなど、国際的な活動を展開する、現在最も注目を集めるアーティストのひとりである。東京藝術大学卒業。新国立劇場オペラ研修所修了。新国立劇場にテノールとしてデビュー後、ボローニャ、ウィーンに留学。11年にカウンターテナーに転向。12年国際ハンス・ガボア・ベルヴェデーレ声楽コンクール世界大会にてハンス・ガボア賞を受賞。宮崎市出身。ウィーン在住。
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