2010年4月アーカイブ

メンタイコ・ラプソディ。

うれしいときー。(うれしいときー)

 

在ウィーン・芸大の後輩の川添くんが、ジャパンへの一時帰国のおみやげで、

 

めんたいこをくれたときー。(以下同文)

 

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大事に、大事に、日本のラップ(世界ナンバーワンクオリティ)につつんで冷凍して、

 

大事に、大事に、ちょっとずつ解凍してごはんにのせていただいている。

 

そういえばぼくがはじめて海外に行ったときの、

 

現地でお世話になる先輩へのおみやげは、

 

成田でなにげなく見つけて買っためんたいこで、実際すごく喜んでもらえたのだけど、

 

こんなにうれしいものだとは。

 

あー、日本人でよかった。

 

あー、先輩でよかった。

 

ちなみにジャパンから持ってきた日本製の世界ナンバーワンラップは、

 

本当に大事な局面にしか登板しないのだ。抑えの切り札だ。

 

いまはたまたま「イヒ」のを切らしている。いちど切らしたら売ってないしね。

 

すまん、ふるさと・・・。

世界の路上から。

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音楽の都随一の楽譜屋さんの前に、真っ赤なニクい奴が停まっていた。

世界のエアポートから。

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4月22日、ウィーン空港。

 

 ドイツ諸都市とを結ぶ便など、一部の例外を除き、ほぼ通常通り飛んでいたようです。

おめでとう。

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ウィーンより、サバンナへ。

ラーメンひらの。

ウィーンの親友、ウィーンフォルクスオーパー専属歌手の平野和くんが、

 

愛をこめてふるまってくれたラーメン。

 

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チャーシューすげぇ。

 

何度も言うけれど、材料の手に入らない、手に入っても高い海外で、

 

うまい和食を作るのってとっても大変なんですよ。

 

このチャーシューは愛だ。

 

和(やすし)君は、アイスランドの噴火で欧州の空が不安定な中、

 

あした、5月下旬の日本の新国立劇場でのデビューのために日本へ飛びます。

 

新国立劇場公演サイト(http://www.nntt.jac.go.jp/opera/20000194_2_opera.html#cast

 

フランクフルトまで夜行列車でいって、日本ゆきのヒコーキ乗る案もあったみたいだけど、

 

どうやら無事にウィーンから飛べそうです。

 

フライトの安全と、順調なリハ、逆輸入日本デビューの大成功を祈ります。

 

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おまけ。

 

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世界のジャパンから。

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お母さん@ウィーン街角。

 

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 お父さん@ボローニャ空港。

わたしの居場所。

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つまりこんな天気。

 

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ジャパンも寒いらしいねー。

 

乗り切ろう、世界。

春がキター。

と、ちょい前に騒ぎましたが、束の間の喜びでした。

 

冬に戻ったわけじゃないんだけど、気温は春手前で、

 

天気は梅雨、みたいな、いわば救いようのないかんじ。

 

花見どころじゃないうちに花は散っちゃう予感。

 

こんなときになにかうまくいかないことがあると、

 

天気にせいにしちゃえば、みんなを納得させられる気がする、

 

そんな天気だ。

 

気晴らしに、世界のジャパンから。

 

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ウィーンに売ってるよって写真のペルツさんが言ってたけど、まだ見たことないな。

 

あったら買いたい。

 

気晴らしに。

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街のソーセージスタンドのカレーソーセージ。

 

焼きソーセージにカレーパウダーとかソースがかかっているやつ。

 

ベルリンにいたまつき君を訪ねたとき、

 

「これがベルリン名物だ!

 

マヨネーズをつけたフライドポテトと一緒に食べるのが王道だ!」

 

と教えてくれたので、これを食べるとベルリンを思い出す。

 

よほどのことがないかぎり、もうフライドポテトはつけないけどね。

東京・新宿に「みやこんじょ」という超有名宮崎料理レストランがあります。

 

そのレストランのオーナーの息子で、

 

レストランでチキン南蛮も調理している、廣底龍くん(22)withチキン。

 

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バックパッカーとして、チェコのプラハからウィーンに来訪。1か月のヨーロッパの旅。

 

ウィーンに1泊だけして、スイスのチューリッヒに旅立ちました。

 

いや、見た目は大学を卒業したてのフツーの22歳なのだけど、

 

すごいと思ったことがある。

 

彼自身が言うとおり、英語にそんなに自信がないのに、

 

たとえば目的地へのキップがちゃんと買えるように、

 

言いたいことをしっかり紙に書いて、準備する。

 

それを駅のひとなり、誰かに見せて、目的地までたどりつく。

 

この勇気があれば、世界中どこにいっても大丈夫だと思う。

 

なによりぼくを含めた全世界の宮崎人のうち、

 

その超有名宮崎料理レストラン(http://www.aft.ne.jp/miyakonjo/)と、

 

オーナーの廣底さんにとてもお世話になっていひとは本当に多いので、

 

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在ウィーンの宮崎人・内之倉君たちにも声をかけて、心をこめて出迎えました。

 

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青年よ、欧州を旅せよ。

 

この先の道中も気をつけて。

春の風物詩。

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ザ・光合成。

世界の夜中の路上から。

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世界は謎だらけ。

世界の車窓から。

 

 

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もうすぐ花見ができるかな。

ラ・ボエーム。

ウィーン国立歌劇場、月曜日から公演の「ラ・ボエーム」。

 

舞台リハーサル休憩中の、専属ソリストの甲斐栄次郎さん。

 

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世界ナンバーワン超有名人気美女オペラ歌手のアンナ・ネトレプコが出演するので、

 

チケットは発売即完売、

 

当日発売の立ち見チケットにも

 

何時間も前から行列ができるのケッテーな公演なのだけど、

 

そんな世界ナンバーワン超有名人気者と一緒に堂々と舞台に立っている、

 

世界最先端超活躍メイドインジャパンオペラシンガーのエイジロウ・カイは、

 

すごい。

 

ところで舞台リハーサル(ぼくは客席で観てただけ)の休憩中に、

 

ウィーンでぼくにオペラのレパートリーの個人レッスンをしてくれていて、

 

リハでも演奏している劇場専属ピアニストのスペランツァに誘われてお茶をしていると、

 

・・・・そこに、アンナ・ネトレプコ登場。

 

スペランツァがアンナにぼくをちゃんと紹介してくれた。

 

そしてぼくは、世界ナンバーワン超有名人気美女オペラ歌手とお茶した。

 

鼻血でた。

 

ぼくのオペラ界におけるミーハーな野望の大半は、これで達成された気がする。


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ざびえる。

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在ウィーンの大分出身の先輩に、大分銘菓「ざびえる」をいただいた。

 

ぼくは甘いものをそんなに好んで食べないが、

 

聖書のようなパッケージに入った、初めて食べた「ざびえる」はうまかった。

 

宮崎市って隣県(大分、熊本、鹿児島)から結構遠いから、

 

お隣さんのこと、実はあんまりよく知らないんだよね。

 

オーストリアのウィーンから隣国、ハンガリーのブダペストまで電車で3時間、

 

チェコのプラハまで5時間、ドイツのミュンヘンまでも5時間なので、

 

細かいことを置いておいて語弊を恐れず言ってみるならば、

 

宮崎から隣県に行くってのは、ある意味外国に行くような感覚かも。

 

宮崎から大分や鹿児島に行く電車にたまーに乗ったりすると、

 

あー、こんだけ乗るとヨーロッパでは隣の国に着くなぁ、と思う。

 

国境を持つ国と島国の、絶対的な感覚の違いだと思うけど。

 

逆に、宮崎から隣県に行く距離感で、

 

ヨーロッパでは言葉も文化も違う外国にたどり着けると考えてみると、

 

ちょっとおもしろくない?

 

外国みたいに国境を越えたら言葉がいきなり通じなくなる感覚はないけど、

 

県が違うと方言やモノの名前はちょっとずつ違うわけで、

 

隣県人としゃべっていて、たまに「ラーフル」とか、「ほげる」とか、

 

東京では通じない、隣県との共通の方言を見つけるとうれしい。

 

今日から復活祭休暇です。

丸瀬和憲さん。

革作家・丸瀬和憲さん。

 

ひょんなことから昨年末にウィーンで知り合った彼は、

 

イタリア・フィレンツェで革職人として修業をしたのち、北上。

 

オランダ、ドイツ、スイスなどを経由して、

 

ウィーンにたどりついた。

 

チャリンコで!!!!

 

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名前も○いが、メガネも○い。

 

彼はあさって、エジプトにヒコーキで旅立つ。チャリンコを連れて。

 

そして、そのチャリンコに乗って、中東を通り、秋ごろウィーンに帰ってくる。

 

そんな彼が、ぼくに世界にひとつしかない、

 

革のメガネケースをプレゼントしてくれた。

 

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メイドバイマルセ。メイドインウィーン。

 

こんなにハートのこもったプレゼントはない。

 

そして、この革は必ず化ける(らしい)。

 

このプレゼントのほかに、彼は自作のカバンをジサンし、

 

場はちょっとしたファッションショーになった。

 

作品を売って生活するアーティストにとって、売り込みは大事だ。

 

アイポッドに自分の作品を保存し、

 

場の空気を読んでイヤミなくプレゼンできる彼は、

 

アーティストであり、ビジネスマンだと思う。

 

その能力は、人柄と才能だ。

 

半年後にチャリンコ大冒険を終えて、

 

でっかくなって帰ってくる、○い24歳に再会するのが楽しみだ。

 

そのときには、ステキな革のなにかをオーダーして作ってもらおう。

 

それまでに、革の似合うオトコになれるかしら。

 

いや、きっとこのオトコも化ける(らしい)。

ハルノシルシ。

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あたたかくなると、みんなが外でお茶を飲みたい気持ちになる。

 

若者は、昼間からビールを缶から、ワインを瓶から公園などでわいわい飲み、

 

それらを持ったまま地下鉄に乗ってくる。

 

春がきたなぁ、と思う。

 

人の行動は、空よりも雄弁である。

 

追伸:なんか大ウソ書こうかと思ったけど思いつかなかったー。

*『藤木大地』オフィシャルHP

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カウンターテナー歌手。
2012年、日本音楽コンクール第1位。カウンターテナーとして史上初の優勝者となり、大きな話題となった。13年にボローニャ歌劇場にデビュー。14年、15年には N H K ニューイヤーオペラコンサートに2年連続出演し、さらにはウィーン国立歌劇場と14/15シーズンの客演契約を結ぶなど、国際的な活動を展開する、現在最も注目を集めるアーティストのひとりである。東京藝術大学卒業。新国立劇場オペラ研修所修了。新国立劇場にテノールとしてデビュー後、ボローニャ、ウィーンに留学。11年にカウンターテナーに転向。12年国際ハンス・ガボア・ベルヴェデーレ声楽コンクール世界大会にてハンス・ガボア賞を受賞。宮崎市出身。ウィーン在住。
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